twitter日付は日本時間と、デフォルト時間で差。デフォルトは米国時間か?
20150804
AとBを合わせて110円、AとBの差は10円、っていう問題。あれ間違っちゃうのが人間の弱点。論理的思考は、人間生来の判断能力を捨てることでもある。論理記号とか、高校であまり使った覚えがない。大学でやってたんだとすれば専門課程。論理的な思考方法って教育課程に穴があるのかも。
— FLGP (@flg_p) 2015, 8月 3
「AとBを合わせて110円、AとBの差は10円、っていう問題。」
釣られた。ピザ10回言って、ここは肘とか膝指すの。
AとBを合わせて110円、AとBの差は100円
http://t.co/3LDMYdM93B
https://t.co/5OGPJyZOnQ
— zionadchat (@zionadchat) 2015, 8月 3
んーカッコいいねw この手の推論って脳のドコでやってんだろ。気になるなー。 魚にも論理的思考力=従来の定説覆す―大阪市立大(時事通信) - Yahoo!ニュース http://t.co/4M0KiWmqmd
— FLGP (@flg_p) 2015, 8月 3
大阪市立大理学研究科の幸田正典教授らのグループが、熱帯魚の一種は論理的な思考力を持つことを実験で明らかにし、スイスの生物学専門誌のオンライン版に3日、論文を掲載した。
幸田教授らは、カワスズメ科の熱帯魚「ジュリドクロミス」を使い、「AがBより強く、BがCより強ければ、AはCより強い」という論理的思考ができるか調べた。
ジュリドクロミスは個体識別能力があり、弱い個体は強い個体に対して「逃げる」「体を傾けて震わせる」などの劣位行動を示し、力関係の順位付けをしていることが知られている。
実験では、体長が同程度のオス同士を戦わせ、勝った方をB、負けた方をCにグループ分け。次にBと戦ってAが勝つ様子をCグループの個体に見せた後、CとAをガラス越しに対面させたところ、Cの12匹のうち11匹が劣位行動を見せた。
知識ベースによる判断(判例重視)と推論による判断(論理重視)というのは、お互いバランスが必要だなーとは思う。前者だけだと新しい出来事に対処できないし、後者の場合間違える恐れ。というかたいてい間違う。そもそもおおざっぱな現実問題において確度の高い論理組み立てるのはちょっとムリかも。
— FLGP (@flg_p) 2015, 8月 3
このお魚さんの例は、知識ベース(バトルを2回経験)による判断を、推論による判断(あいつに負けた俺は、あいつに勝ったアイツより弱い・・・)で補強した。まさに、やってることは人間と同じジャン。カッコいいよね。
— FLGP (@flg_p) 2015, 8月 3
ここは、バトルを自分でしたが、体験で、
推論と、推論無視して試行した場合の、統計から確率知識を得る。
論理学とは違うんで。
コンピューターの学習プログラムみたいなもんか。
で、体験と知識を並列というか、なんかして、推論から己の選択に賭ける。
推論に愛され、推論上の無理筋に従うかどうかがあるが、
賢さに愛されたいのは、言葉だけにくるまれる。
でも、これを行うには、個体を識別する能力と、勝ち負けを記憶する能力。どっちも難しそう。群れメンバーにINDEX付けて、個別の情報を振っていくような機能ってあるのかなぁ。
— FLGP (@flg_p) 2015, 8月 3
個体を識別するのではなく、個体全長、側面長さとかを記憶する。
個体全体ではなく、個体の部分的特徴。
この場合、個体の名はいらない。
安保問題でよく見るけど、ネットの議論、特にツイッタみたいなピンポン議論では、双方が双方の主張を譲らずヘイト終了することが大半。レフェリーいないからお互いがお互いをわからずやだと認識するという。精神世界の相対性理論w
— FLGP (@flg_p) 2015, 8月 4
これは、自分が「あーなんかこの人わかってないなー」という感情を相手も持ってるということ。深淵を覗く時・・・という、例の格言と同じ。ある人から観測した自分は、間違っているということを受け止めるしかない。
— FLGP (@flg_p) 2015, 8月 4
こうした間違い、思い込み、意図的な欺瞞の先に疑似科学が存在する。そこには、科学の立場からは誤った推論を正とみなすたくさんの観測者達が、自らのアイデンティティーを守るために戦っちゃってるから・・・ホントなくならないよね。風邪ウイルス撲滅と同じぐらいむりなのかもよ。
— FLGP (@flg_p) 2015, 8月 4
で、論争してもはじまらないので、
50円と60円なら、釣られない。
110-10=100÷2=50
総量110と、2つベース100だと200で総量オーバー意識するが、
ところが、110-100=10円と100円であるとショートカット。
10を割る発想が短絡するのはなぜか。
総量110と2つベース10だと20で、110に比べ小さい。
あらゆる部分的組み合わせで検算してるはず。
代数学の連立方程式のように一体化したものではなく。
さらに、意識量だが、各部分の組み合わせでの界階層の記憶が飛ぶ。
総量とか差分とかこっちとかあっちとか。
3人グループの旅行者。
仲居さん。
3万円が、25000円。
1000円x3返却のに比べて、記憶負荷は少ないと思うが。
ここらの構造解析は、細かくちゃんとやらんとわからん。
いまやることじゃないんで、ずーっと放置。